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ヒルアンドンの正体

今日職場で会議をしていたら、同僚Aがある人(外国人)を評する際に「ヒルアンドンみたいな人」と語った。

僕はてっきり「Hill Andon」という外国人がいて、その人に似ているのだと思って聞き過ごしたが、別な同僚Bが「それどういう意味?」と聞き返した。

意味?

と思って同僚Aを見ると、同僚Aは「え、知らないの?」と意外な顔をしている。

思わず僕も「意味ってあるの?」とトンチンカンな質問をしたところ、同僚Aは、






「ヒルアンドンって昼に行燈(あんどん)をもっている人、すなわちぼんやりした人を指すんだよ〜」

とあたかも常識のごとく笑った。

Hill Andonあらため

昼行燈!

職場はしばし(苦)笑いに包まれた。

ちなみに同僚Aは39歳なのだが、祝日のことを「旗日」と呼ぶかと思えば、

「言外に伝える」を「ゴンガイに伝える」といい、

「一枚岩ではない」というべきところを「一枚板ではない」といった。

日本語は難しいのである。

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